2012年4月14日土曜日

LITHIUM CARBONATE 炭酸リチウム錠100mg アメル /炭酸リチウム錠200mg アメル - Japandrug


躁病・躁状態治療剤

承認等

販売名

炭酸リチウム錠100mg「アメル」

販売名コード

1179017F1064

承認・許可番号

承認番号

21300AMZ00799

商標名

LITHIUM CARBONATE

薬価基準収載年月

2002年7月

販売開始年月

2002年7月

貯法・使用期限等

貯法

室温保存

使用期限

包装箱、ラベルに表示。
使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。

規制区分

劇薬

処方せん医薬品注1)

注1)注意-医師等の処方せんにより使用すること

組成

有効成分

1錠中、日局炭酸リチウム100mg

添加物

*D-マンニトール、硬化油、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、ポリソルベート80、タルク、カルナウバロウ

性状

剤形

フィルムコーティング錠

白色

外形・大きさ等

直径

約8.1mm

厚さ

約3.6mm

*質量

約206.0mg

識別コード

KW370

販売名

炭酸リチウム錠200mg「アメル」

販売名コード

1179017F2060

承認・許可番号

承認番号

21300AMZ00800

商標名

LITHIUM CARBONATE

薬価基準収載年月

2002年7月

販売開始年月

2002年7月

貯法・使用期限等

貯法

室温保存

使用期限

包装箱、ラベルに表示。
使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。

規制区分

劇薬

処方せん医薬品注1)

注1)注意-医師等の処方せんにより使用すること

組成

有効成分

1錠中、日局炭酸リチウム200mg

添加物


なぜバンクシアは、道路の近くに多くの種子を持っているでしょう

*D-マンニトール、硬化油、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、ポリソルベート80、タルク、カルナウバロウ

性状

剤形

フィルムコーティング錠

白色

外形・大きさ等

直径

約9.1mm

厚さ

約4.5mm

*質量

約284.0mg

識別コード

KW371

一般的名称

炭酸リチウム

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

1.

てんかん等の脳波異常のある患者〔脳波異常を増悪させることがある。〕

2.

重篤な心疾患のある患者〔心疾患を増悪し、重篤な心機能障害を引き起こすおそれがある。〕

3.

リチウムの体内貯留を起こしやすい状態にある患者〔リチウムの毒性を増強するおそれがある。〕

(1)

腎障害のある患者

(2)

衰弱又は脱水状態にある患者

(3)

発熱、発汗又は下痢を伴う疾患のある患者

(4)

食塩制限患者

4.

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)

効能又は効果

躁病および躁うつ病の躁状態

用法及び用量

炭酸リチウムとして、成人では通常1日400~600mgより開始し、1日2~3回に分割経口投与する。以後3日ないし1週間毎に、1日通常1200mgまでの治療量に漸増する。
改善がみられたならば症状を観察しながら、維持量1日通常200~800mgの1~3回分割経口投与に漸減する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

用法及び用量に関連する使用上の注意

過量投与による中毒を起こすことがあるので、投与初期又は用量を増量したときには1週1ないし2回、維持量の投与中には1月1回程度、早朝服薬前の血清リチウム濃度を測定しながら使用すること。


どのように天気の影響は経済ん

(1)

血清リチウム濃度が1.5mEq/Lを超えたときは臨床症状の観察を十分に行い、必要に応じて減量又は休薬等の処置を行うこと。

(2)

血清リチウム濃度が2.0mEq/Lを超えたときは過量投与による中毒を起こすことがあるので、減量又は休薬すること。

使用上の注意

慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)

1.

脳に器質的障害のある患者〔神経毒性があらわれるおそれがある。〕

2.

心疾患の既往歴のある患者〔心機能障害を引き起こすおそれがある。〕

3.

リチウムの体内貯留を起こすおそれのある患者〔リチウム中毒を起こすおそれがある。〕

(1)

腎障害の既往歴のある患者

(2)

食事及び水分摂取量不足の患者

(3)

高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

4.

肝障害のある患者〔肝障害を増悪させるおそれがある。〕

5.

甲状腺機能亢進又は低下症の患者〔甲状腺機能低下を起こすおそれがあるため、甲状腺機能亢進症の診断を誤らせる可能性がある。また、甲状腺機能低下症を増悪させるおそれがある。〕

6.

リチウムに異常な感受性を示す患者〔血清リチウム濃度が1.5mEq/L以下でも中毒症状があらわれることがある。〕

重要な基本的注意

1.

めまい、ねむけ等があらわれることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械類の操作に従事させないよう注意すること。

2.

改善がみられたならば、症状を観察しながら維持量に漸減すること(躁症状の発現時には本剤に対する耐容性が高く、躁症状が治まると耐容性が低下する)。

3.

他の向精神薬(フェノチアジン系、ブチロフェノン系薬剤等)との併用中に中毒を発現すると、非可逆性の小脳症状又は錐体外路症状を起こすことがあるので、これらの薬剤を併用する場合には観察を十分に行い慎重に投与すること。


カルシウムを使用して形成することができる。 3塩の式

4.

本剤による中毒に関する注意について、患者及びその家族に十分徹底させること。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等

利尿剤(チアジド系利尿剤、ループ利尿剤等)

臨床症状・措置方法

リチウム中毒を起こすとの報告がある。(「重大な副作用-1.リチウム中毒」の項参照)

機序・危険因子

利尿剤がナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。

薬剤名等

カルバマゼピン

臨床症状・措置方法

錯乱、粗大振戦、失見当識等を起こすとの報告がある。

機序・危険因子

機序不明

薬剤名等

向精神薬(ハロペリドール等)

臨床症状・措置方法

心電図変化、重症の錐体外路症状、持続性のジスキネジア、突発性のSyndrome malin、非可逆性の脳障害を起こすとの報告がある。

機序・危険因子

機序不明

薬剤名等

アンジオテンシン変換酵素阻害剤(エナラプリル等)

臨床症状・措置方法

リチウム中毒を起こすとの報告がある。(「重大な副作用-1.リチウム中毒」の項参照)

機序・危険因子

アンジオテンシン変換酵素阻害剤がアルドステロン分泌を抑制し、ナトリウム排泄を促進することにより、腎におけるリチウムの再吸収が代償的に促進される可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。

薬剤名等

非ステロイド性消炎鎮痛剤(ロキソプロフェンナトリウム水和物等)

臨床症状・措置方法

リチウム中毒を起こすとの報告がある。(「重大な副作用-1.リチウム中毒」の項参照)

機序・危険因子


非ステロイド性消炎鎮痛剤がプロスタグランジンの合成を抑制することにより、腎の水分及び電解質の代謝に影響する可能性があるため、血清リチウム濃度が上昇すると考えられる。

薬剤名等

選択的セロトニン再取り込み阻害剤(フルボキサミンマレイン酸塩等)

臨床症状・措置方法

セロトニン症候群(錯乱、軽躁病、激越、反射亢進、ミオクローヌス、協調異常、振戦、下痢、発汗、悪寒、発熱)を起こすとの報告がある。

機序・危険因子

機序不明

薬剤名等

電気けいれん療法

臨床症状・措置方法

通電直後に数秒程度の心停止や施行後にけいれん遷延、せん妄等を起こすとの報告がある。

機序・危険因子

機序不明

薬剤名等

麻酔用筋弛緩剤(スキサメトニウム塩化物水和物等)

臨床症状・措置方法

上記薬剤の筋弛緩作用が増強されることがある。

機序・危険因子

機序不明

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。



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